海の外からはるばると
おいでませ!
帰宅したら、SomeGirl(s)の原作戯曲本が届いてました(*´艸`*)
時間が無いから後で…と思っていたのですが、たまらずにチラ見してしまいました。
途端に、あの時の"男"の仕草が、表情が、声が、脳裏にフラッシュバックしてきて。ようやく落ち着いてきたサムガ熱が一気に再燃してしまいそうです…(笑)。
原作だから当然といえば当然なのですが、ほんとにそのまんまなんだなぁ、と。
戯曲本なので、ほぼセリフで構成されていて、多少英語が苦手でも読みやすいのではないかと思います。
ざっと読んで、最後にこのシーン。
I love you very much. Very, very much... and always will. Yes. I promise. Uh-huh. Will always and always and always... yes, and always more, Always...
好きだ。
改めてこのシーンを読んで、自分はこれほどまでに"男"が好きなのだなぁ…と実感しました。
気持ちがいいくらいに、空虚な"always"。夕焼けの中に、虚像のような"男"の姿が消えてなくなってしまいそう。
一番最後には、DELETED SCENEということで、本編には出てこない女性の話が。まだ目を通していませんが、読むのが楽しみ。
サムガのお話が好きで、英語も普通に読めるという方は購入の価値はあると思いました(*^_^*)
(と、まだ読み終わっていない自分が言うのもおかしな話ですが。笑)
ゆっくりと本を読む時間がとれないので、ちまちまとマイペースに読んで行こうと思います。これで、しばらくまたサムガの記憶に浸れると思うととても幸せ。
フランケンシュタイン観劇
今日の昼公演を見てきました。
ヒガシさん博士、坂本さんクリーチャーの回です。
とにかく、すごかった。とにかく。
ああ、ここにプロフェッショナルがある!と思いました。
主演の二人をはじめ、出演されている役者さん一人一人の演技力が素晴らしく、脚本から演出、音楽、裏方仕事まで全てがプロフェッショナル…!
かくも美しく哀しい世界。
愛を知らない男が作った、愛を知る怪物。
矛盾と逆転の世界の中に飲み込まれていくのは、不快と快感が綯い交ぜになった不思議な感覚でした。
設定としてはかなり非日常ですが、生きるとは、愛されるとは、という普遍的なテーマに考えさせられる部分もあり。
愛おしさ、哀れみ、恐怖、憎悪…様々な感情を代わる代わるに抱く、そんな2時間半は大変充実していました。
坂本さん、ヒガシさんのお芝居は本当にすごいです。物語の世界にぐいぐいと引き込む求心力。
そして、二人の対峙のシーンは様々な思いで胸が熱くなりました。
ラストシーンはもう、鳥肌が止まらなかったです。終演後、膝がガクガクしていました(笑)。
my初日にしてmy千秋楽。逆パターンのお芝居も心から見たいのですが、いかんせん都合が合わずに行けないので。これが私にとっての全ての「フランケンシュタイン」になりました。
残念ですが、なんとか割り切って東京へ向かいたくなる気持ちを抑えられるように頑張ります(笑)。
本当にいいものが見られた!
舞台観劇の"愉しさ"を、改めて感じました。面白かった!
感想…は、書けたら書きます。
これから忙しくなるので、書けるか分からないというのもあるのですが、充足感が先に立ってしまっている部分もあって(笑)。
言葉に残しておきたい気持ちもあるので、書けたらいいなぁ…。文章力との戦いだ。
こんなに素晴らしいお芝居が見られて、大変幸せな一日でした。しばらく余韻は抜けなさそうです。
岡田准一生誕祭
岡田准一さん、33歳のお誕生日おめでとうございます!
アクション俳優としてストイックに作品に取り組むカッコいいあなたはもちろん、V6の末っ子で、ちょっと変な子なあなたが大好きです。
年上のメンバーに囲まれ下積みもほとんどなくデビューした苦労は想像を絶するものだと思いますが、それでもあなたが今こうしてV6のメンバーであることが、私はとても幸せです。
どうかいつまでも、メンバーのお尻を追っかけ続けていてください(笑)。
大河ドラマの撮影ですでに忙しい毎日かとは思いますが、この1年が岡田にとって充実したものでありますように!
黒田官兵衛を生きるあなたの姿を見られること、とっても楽しみにしています。
カッコよくて美しくて可愛くて変態でゴリラな(!)あなたを、ずーっと応援してます。
本当におめでとう!大好きだよ!
d(゚ー゚*)<おまっ♡
2013.11.18
Happy Happy Birthday! - Masayuki Sakamoto #nowplaying